ドンボスコ孤児院

ドンボスコ孤児院外観

設立年 2003年
施設 孤児院(6歳〜18歳)・定員30人
職業訓練学校(14歳以上)・定員200人
養護数 孤児院(10歳〜17歳)14人、職業訓練学校(貧困地区より)200人
職員数 孤児院11人、職業訓練学校45人

*2014年3月現在

ドンボスコ孤児院は、カトリックの修道会が支援する孤児院で、14人の子ども達を保護する民間の孤児院です。少人数制できめ細やかな支援がなされ、家庭的で明るい施設です。
子ども達にとっては、素晴らしい環境を提供している孤児院ですが、資金調達に課題を抱えており、2014年に倒産の危機に面していた事から、ユイマールが仲介して日本での寄付集めを行いました。
(支援期間:2014年2月〜2015年6月)

予算計画の立て直し

予算計画の練り直しを行い、2014年7月~2015年6月の予算を前年度比40%減の550万円に抑えられる見込みが立ちました。

クラウドファンディングを通じた運営資金集め

Ready for 
クラウドファンディングReady for?を通じて、1年間分の孤児院運営資金にあたる350万円を募りました。

ドンボスコ子ども会議
孤児院の職員と子ども達全員で、孤児院を存続させるため子ども会議を開き、皆でできることのアイデアを出し合いました。

バーサンフー(14)は、「僕は絵が得意だから、寄付してくださった人に絵を書いてプレゼントする、というのはどうかな?小学生の子達に色の塗り方を教えてあげるよ。」と言ってくれ、バスカ(11)は「僕はビーズでペン立てを作れるよ。1週間で1つは作れるから、4月末までに10個作る。それを寄付してくださった人にプレゼントしたら喜んでもらえるんじゃないかな?」と提案してくれるなど、子ども達は皆、手を挙げて次から次へとアイデアを出してくれました。支援者の皆さまに感謝の気持ちが伝わるように、皆で一生懸命考えました。

ギフト作成中
寄付者の方にお送りするギフトを作成中です。

ビーズの小物入れ
手作りでビーズの小物入れも作りました。

寄付金の集まり具合を確認する子ども達
寄付金がどのくらい集まっているかモンゴルから確認しています。

サンクスレター執筆中
寄付者全員に子ども達から手書きのサンクスレターを送りました。

プロジェクト成功!
350万円の目標金額が集まった瞬間のドンボスコ孤児院の子ども達。

プロジェクト達成
350万円の目標金額が集まった瞬間の日本のスタッフ。

支援の成果

日本での寄付集めによって孤児院の存続が決定しました。クラウドファンディングを通じて252名の方から、3,728,000円の寄付を頂いたほか、個別の募金やチャリティイベントを通じて、総額で約600万円の寄付が集まり、約2年間分の運営資金を調達することができました。
大阪星光学院様など、直接ドンボスコ孤児院を支援してくださる方によって、継続的なサポートが行われる体制作りに寄与できました。

アンディ所長よりメッセージ

アンディ所長

ドンボスコ孤児院は、当初の予定どおり2014年6月末で閉鎖する予定でした。そこへ、NGOユイマールが現れ、何度もお願い・話合いを持った結果、支援を約束してくれました。そして、NGOユイマールを通じて多くの方々がドンボスコ孤児院を支援してくださったお陰で、現在でも子ども達は以前と変わらない生活を続けることが出来ています。 当初は、孤児院を存続させる事が最優先事項で、在籍している子ども達14人だけを対象に孤児院を存続させ、最後の子どもが卒業した後は孤児院を閉鎖する事を想定していました。
しかし、孤児院の存続が決定した今、やはり助けを必要としている子ども達を1人でも多く、迎え入れたいと考えています。本当に困っていた時、NGOユイマールが現れてくれたように、きっとどなたかの救いの手が現れるのではないかと信じています。これまでの皆さまからのご支援に感謝申し上げると共に、今後とも何卒よろしくお願い致します。
皆さまとそのご家族に、神の祝福がありますように。

ドンボスコ孤児院 連絡先

モンゴルに行かれる機会がある方、今後もモンゴルの孤児院の支援を継続してくださる方がいらっしゃいましたら、下記へ直接連絡していただき、皆さまとモンゴルのご縁を少しでも継続していただけけると嬉しく存じます。ドンボスコ孤児院のアンディー所長からは、いつでも皆さまをお迎えしたい、子ども達の成長をみていただきたいとの言葉をいただいております。

連絡先: Father Andrew (アンディー所長)
使用可能言語: 英語、モンゴル語、ベトナム語 
Email: andtin2000(at)gmail.com ※(at)を@にご変換ください。

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