旧正月を迎えるために

2011年1月30日(日) |カテゴリー:

こんにちは、照屋です。
寒い日が続きますね。。。
寒がりな私ですが、実は、この冬までダウンというものを知らずに生きてきました。
南国沖縄で生まれ育ったため、ダウンと普通のコートの違いが分からずにいたのです。
いやはや、普通のコートとは全く違う暖かさに感動しています。
これまで、マンホールに住んでいる子どもに普通のコートをあげたりしていたのですが、
今度からはダウンを買ってあげようと思いました。

さて、孤児院「太陽の子ども達」についてご報告します。

現在、子ども達は、冬休み中です。
しかし、孤児院「太陽の子ども達」では、音楽学校の稽古、更に日本語と英語のクラスもありますので、
みんな一生懸命勉強に励んでいます。
昨年、新しく16人の子ども達を施設に受け入れました。その子ども達も、曲芸、馬頭琴、歌の練習を始めたようです。

勉強中です。

勉強中です。

さて、うれしいニュースが2つほどございます。

2週間前、ウランバートルで行われた全国科学コンテストで、ドヤーが3位に入賞しました!

また今週はモンゴルの「先生の日」です。毎年、先生の日を祝うため、ダルハンにある劇場ではコンサートが催されます。その名誉あるコンサートのオープニングを「太陽の子ども達」が務めることに決定いたしました!そのため、子ども達は猛練習しています。

今週は、モンゴルの旧正月でもあります。
孤児院「太陽の子ども達」でも、みんなでお祝いをするべく、大掃除をしています。
モンゴルでは、旧正月の前に家の大掃除をする習慣があるそうです。幼い子ども達も、お兄さんお姉さんを手伝って、一緒に掃除しているようです。

男の子の部屋です。洋服をきれいにたたんで片づけしています。

男の子の部屋です。洋服をきれいにたたんで片づけしています。

女の子の部屋です。いつもキレイにしています。

女の子の部屋です。いつもキレイにしています。

床の掃除をするバッツェツェグ

床の掃除をするバッツェツェグ

大鍋も汚れが残らないように洗っています

大鍋も汚れが残らないように洗っています

旧正月に際しては、ほとんどの大学が冬休みになります。そこで、ゆいまーるの奨学金で大学に通っている学生たちも里帰りができます。
大学生達は帰ってきたら、先生達をよく手伝っているそうで、大学生達の帰省を先生たちがとても楽しみに待っているようです。
大学生達が、施設を卒院するときは、みんなでお別れパーティーを開いて、幼い子ども達も大学生達も大泣きして別れたそうです。そんなお兄さん、お姉さんが帰ってくるので、幼い子ども達もウキウキしています。

旧正月にあたっては、モンゴル人は家族で過ごし、親戚の家を訪問したりする習慣があります。
そこで、「太陽の子ども達」では、子ども達を先生の家に受け入れ、先生の親戚を訪問したりと
モンゴルの家族で過ごす旧正月を体験するそうです。
施設の中だけにいると、一般の家庭で行う行事がわからなくなりそうですが、「太陽の子ども達」では、独り立ちしても何ら困らないようにこの様な取り組みが行われています。

施設の子ども達は今年も楽しい旧正月が迎えられそうです。

これも支援してくださっている皆様のおかげです。
いつも本当にありがとうございます!

孤児院「太陽の子ども達」全員集合!

孤児院「太陽の子ども達」全員集合!

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