昨日「NPOイノベーショングラント」の中間報告会がありました。
http://www.etic.or.jp/incu/nig/ NPOイノベーショングラント
17:30~22:00の4時間半にも渡る、長丁場でした。
ゆいまーるの持ち時間は30分で、ETICの皆様、パートナー企業様、グラント参加団体さんの前で、ゆいまーるの半年間の活動、現状、展望、課題についてプレゼンして参りました。
主に話したのは、デザインプロダクツ事業とコンサート事業のことです。その内容について、皆様にもご報告させて頂きます!
コンサート事業に関しては、「太陽のコンサート08」責任者の鹿野(企画部)がwebにて報告いたしますので、この場ではデザインプロダクツ事業についてのみご報告します。
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デザインプロダクツ事業は、孤児院の子ども達に商品を作ってもらい、そこに一流のデザインを載せ、高額販売することによって得た利益を奨学金にまわす、というモデルを掲げて08年04月から始めました。IDEAさんとの協同が決まったので、孤児院の商品にIDEAさんのデザインを加え、IDEA直営店(@表参道、丸の内など)にゆいまーる商品が並ぶ♪と喜んでいました。
しかし、開始直後に、モンゴルの孤児院の先生方に勘違いを起こさせ、絶縁宣言をされて事業が停止してしまい、誤解を解くのに2ヶ月要しました。また、IDEA さんや、Motherhouseさんを訪問し、お話を伺う中で、ものづくりの大変さを痛感し、「奨学金を得たいから物作る」では成り立たないということを知りました。加えて、孤児院の技術力、生産体制が安定的なものではないので、IDEA直営店に商品が並ぶためには、工房運営と設備投資が必要だと知らされました。
そのことから、すぐに収益がでるほどの事業展開は難しい事、ものづくりに挑むからには覚悟がいることを知り、現在、試行錯誤しながらロードマップを描いている最中です。
昨日は、IDEAの橋本雅治社長もいらしていました。プレゼン後に、ゆいまーるでも出来る商品製作についてアドバイスを頂きました。例えば、現在IDEAでは、廃材を使ったプロダクトを製作されているのですが、モンゴルにある糸くずや布切れを使ってアクセサリーを作る、とか、使用しなくなった洋服やネクタイを利用して鞄を作る、とか考えようによっては何でもあるってことを教えて頂きました。
IDEAさんのように、本気でものづくりをされている企業さんから見たら、ゆいまーるのやろうとしていることなんてちっぽけに見えるのではないかと思うのですが、それでもいつも親身になってくださります。橋本社長自らIDEA社の商品についてご説明くださって、本当に有難かったです。
IDEAさんは懐が深い、というか器が大きい、というか、あそこまで大きな会社なのに、私達を尊重してくださるっていうのが凄いと思うんです。そのような会社にご協力頂けているっていうのは、本当に幸運だなと思います。
ゆいまーるのデザインプロダクツ事業も頑張らなきゃですね!
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今後は、デザインプロダクツ事業部リーダーの梅野が進捗を皆様にお伝えしてまいります。
梅野はモンゴル歴10年目(大学、大学院ともにモンゴル専門)で、以前からモンゴルの特産品を使ったオシャレな商品製作に興味があったそうです。ゆいまーるに入ったきっかけは、「奨学金が必要だと感じていたから」だそうですが、商品の利益が奨学金に回るなら、一石二鳥!ということでデザインプロダクツ事業部を担当してくれています。
今後の成長をお楽しみに!